家庭用の脱毛器は顔に使っても大丈夫?
- 2014/10/15
- 脱毛
全力案内ナビの脱毛担当「ジグザグオールナビゲーター ツルピカ脱毛丸さん」ちょっと聞きたいことがあります。私は以前より、顔に生えている無駄毛がかなり気になってしまっています。私は口周辺の無駄毛が特に多く、生えてきたなと実感してきたら、顔専用のシェーバーを使って処理をしていたのですが、気のせいかもしれませんが、年々無駄毛が濃くなってきているような感じがあります。それこそ男性でいう、ヒゲと思われるような濃く太い毛も目立ってきました。思い切って脱毛サロンを利用して無駄毛の処理をしてもらおうとも考えたのですが、脱毛サロンって結構高くて経済的に苦しいです。そこで、今インターネットや雑誌などで話題に上がっている家庭用脱毛器を購入して自己処理をしようと思うのですが、そもそも家庭用脱毛器って顔に使用しても大丈夫なのでしょうか?
全力案内ナビジグザグオールナビゲーターことツルピカ脱毛丸です。家庭用脱毛器の顔への使用についてなのですが、ハッキリとした答えは無く、そもそも脱毛器の種類によって異なっています。例えばノーノーヘアという家庭用脱毛器の場合は、顔への使用はNGとなっていますが、ノーノーフォーメンについては、顔への使用はきちんと認められています。その他にも、有名なイーモリジュやケノンなどの家庭用脱毛器も顔への使用が認められています。
特に後者のイーモリジュやケノンにおきましては、美顔機能も一緒になっていますので、脱毛器に対して付加価値を求めている方に対しては、非常にオススメの家庭用脱毛器と言えるでしょう。ただし、注意しておきたいのが、顔脱毛の場合、無駄毛処理の即効性を実感することは出来ません。
毛が濃く太い部位であるワキやVラインなどに関しましては、かなりの脱毛効果を期待することが出来たのですが、顔の場合においては産毛ということもあり、長期的に効果を実感するには使用する必要があるかと考えます。これはツルピカ脱毛丸個人的な見解ですのであしからず。
とは言いましても、これは脱毛サロンだったとしても同じことです。家庭用脱毛器はもちろん、脱毛サロンで使われている脱毛器も、原理的に考えれば同じ機械(光脱毛)が採用されているからです。産毛脱毛に対して即効性を求めている場合、痛みが強く非常に費用が高くつく針(ニードル)脱毛しか方法がありません。
ちなみに余談になりますが、家庭用脱毛器のケノンには眉毛用の脱毛器もついてきます。もしかしたら、ケノンを使用することで濃く太くなってしまった口周辺の無駄毛に効果を期待することが出来るかもしれません。