カードローンのキャッシングで在籍確認はありますか?
- 2014/10/22
- カードローン
来月、会社の同僚と一緒に某温泉旅行へ出掛けることになりました。もちろん会社のイベントではなく、完全なるプライベートな旅行です。これはつまり当然のことですが旅行費用全てを自分で用意する必要があります。生活に負担を与えないほどの金銭的余裕があるのでしたら、楽しく旅行へ出掛けることが出来るのですが、何せ貯金も無い毎日を過ごしていますので、正直な所厳しい状況です。でも交流を深めるためにも是非とも参加したいとも思っています。全力案内ナビ!ジグザグオールナビゲーター管理人のしゃっきんちゃんもこのようなお金に困ってしまってしまった経験があるのではないでしょうか?そこでキャッシングを利用して資金調達を検討しています。カードローンのキャッシングで在籍確認はありますか?
消費者金融やクレジットを利用して借り入れの申込をした場合におきまして、審査のひとつとして、仕事をしている職場に在籍確認の電話がいきます。申込書に記入をした勤務先に実際に現在勤務しているかどうかのチェックをするために、職場に電話をかけ、申込をされた方が本当に在職しているかどうかを確認するためです。特に消費者金融の場合には、必ず職場に電話があると考えていた方が無難です。この在籍確認に抵抗を持つ方も多いかと思います。職場で電話を受けた人から不審に思われてしまったり、場合によりましては、その電話の相手がどこの誰で、またどのような関係なのかをしつこく問いただされてしまうケースもあるかもしれません。大きな会社などで申込をした方が営業職など外出をして仕事をしている、多数の方に会っている立場であれば特に問題無いかと思いますが、事務職や専門職などにより社内での勤務が殆どで、外から電話がかかってくることが殆ど無いような場合などは、私用電話では無いのかをまず最初に疑われてしまうことになりますし、相手の素性を問いただされるケースもあります。
もちろん申し込み者に配慮して、個人名で電話をかけくることが殆どです。電話を申込をされた方の知人や友人という立場でかけたといったことにしています。そこで「○○さんはいらっしゃいますでしょうか?」と訪ね「今は外出中です」などの返答でしたら、在籍確認の確認はOKということになります。しかし、「そのような者は当社に在籍していません」とか「既に退職をしています」といった返答の場合には、申込書にウソを記入した、それはすなわち虚偽の申告をしているということになりますので、当然審査で落とされてしまうことになり、場合によりましてはブラックリストに登録されるなどして、その後新たに申込すらすることが出来なくなることもありますのでご注意ください。