カードローンで返済が遅れるとどうなりますか?
- 2014/10/23
- カードローン
会社の同僚と一緒に来月、某温泉旅行へ出掛けることになりました。会社のイベントではなく、もちろん完全なるプライベートな旅行です。当然のことですがこれはつまり旅行費用全てを自分で用意する必要があります。金銭的余裕が生活に負担を与えないほどあるのでしたら、旅行へ楽しく出掛けることが出来るのですが、貯金も無い毎日を何せ過ごしていますので、正直なところ厳しい状況です。でも是非とも交流を深めるためにも参加したいとも思っています。このようなお金に困ってしまってしまった経験が全力案内ナビ!ジグザグオールナビゲーター管理人のしゃっきんちゃんもあるのではないでしょうか?カードローンを利用して資金調達をそこで検討しています。カードローンで返済が遅れるとどうなりますか?
消費者金融やクレジットを利用してのキャッシングや借り入れにおきましては、毎月1回の返済日が必ず設定されることとなります。毎月何日と定められている会社もありますし、月末までに返済しなければいけないと規定されている会社もあります。他にも返済した日から35日後に次の返済日に変わるような会社もあります。クレジットというのは約定日を定めている会社がほとんどであり、消費者金融というのは約定日を決めている会社もありますし、最終の返済日から35日後に返済することとしている会社も多くありますので、まちまちなのです。
その決められている約定返済日に返済をすることが出来なく、1日でも返済が遅れてしまった場合には、遅延損害金が利息に加算されます。この遅延損害金についてですが、元金にも利息にも含まれません。つまりまったく別個の支払い金として請求されてしまうのです。いうならば利息の利息と考えても決して間違っておりません。例えば31日に支払う必要のある返済金をその日のうちに返済をしなく、1日に支払うことになった場合であったとしても、1日分の遅延損害金を徴収されることになるワケです。このようなケースの場合、31日の23時59分に返済を済ませてしまえば遅延損害金の発生はありませんが、もし万が一日が変わった瞬間である1日の0時1分に返すことになった場合には、1分間であったとしても関係無く1日分の遅延損害金が請求されることになりますのでご注意ください。この遅延損害金の利率の設定というのは、各会社がそれぞれで異なっています。契約をする時にあらかじめしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。